こんにちは。ヒビコレです。
私は、2023年3月に選手を引退し、2か月後の5月から小学校の体育館にて主にサッカー経験者の小学生向けにフットサルスクールを始めることになりました!
スクール事業は初めてのことなので、経過を発信していきたいと思います!
今回は、子供たちを教える上で必要な道具は何があるだろう??ということを改めて考えてみました。
そうすると、意外と盲点だった点も出てきました。
目次
フットサルボールはマスト!
当然フットサルボールはマストになると思います。
では、小学生年代のボールのサイズはどのサイズになるのでしょうか?
フットサルボールのサイズは、2号球から4号球があります。
一般的には、
未就学児:2号球
小学生:3号球
中学生~大人:4号球
となり、小学生以上は規定で定められています。
小学1年生から3号球?
悩むのが、小学1年生の選手も3号球で良いのか?という部分。
結論は、絶対ではないと考えています。
対格差が顕著に出る、小学生年代ではボールサイズを変更することで負荷の調整を図ることも望ましいと考えます。
例えば、個人トレーニングの時は、2号球を扱う選手と3号球を扱う選手がいても良いと考えます。
複数人で行うトレーニングにおいては、どのように調整するかは様々ですが、
私なら2号球グループと3号球グループに分けるなども検討します。
このあたりは始めてみて検討していく話になります。
先輩指導者から聞いたボールサイズの話。
フットサルスクールを行っている先輩方にボールサイズについて聞いてみると、
小学1年生でも3号球問題ないという話が多かったです。
しかし、2号球を使用して調整する場合もあるという話でした。
ご自身の指導の場でどういったことが起きるかによって変動するポイントであることは間違いなさそうです。
ボールはどこで買う?どれを買う?
ダントツに購入者が多かったボールは、
【ヴァンタッジオの3号球】でした。
確かに、小学生の大会の審判や手伝いで会場にいると、
このモルテンのボールが圧倒的に多かったです。
実際に蹴った感想は、何の違和感もないボールです。
メーカーによっては、弾力がありすぎたり、重く感じたりとしますが、
このボールは特に問題が見つからないボールであると言えます。
消耗品だからこそ慎重に!
フットサルにおいてボールは必ず使うものです。
買い替えが必要になり、継続的にコストがかかっていきます。
出来れば長く使いたいですよね。
このブログを一つの参考にして頂けたら幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました!