グロインペイン(鼠蹊部痛症候群)との付き合い方 ~発症から改善までの体験記その14 再発してからの過ごし方(1)

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hibikore5

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こんにちは。日日是です。

久しぶりの更新です。なんと、再発してしまいました。

グロインペイン。

しかも、今回はかなり厄介そうです。

ここから改善への道のりを書いていこうと思います。

改善と再発を繰り返す厄介なグロインペインの辛さを共有することで皆さんの予防や改善の役に立てればと思います。

再発のきっかけ

きっかけは、左の腸腰筋の違和感から。

左の脇腹あたりに違和感があり、左足のインサイドパスが思うように蹴られなかった時期が続いていました。

股関節周りや左の腸腰筋が硬くなってるなーという実感もあり、セルフでケアは行っていましたが、中々よくならず。。。。

年末にリーグのシーズンが終わり、1か月後に久しぶりにフットサルをやったときに、いきなし恥骨周辺にじんわり痛みが。。。。

恥骨周辺の痛みと腰の付け根のあたりの痛み

フットサルのプレー中に恥骨の付け根らへんの腹筋がどんどん痛くなってきて、最終的には走れなくなりました。

それと同時に腰の付け根にも痛みが出ている状態。

即刻プレーを中断しました。

帰宅後にここで紹介している様々なストレッチを行いましたが、その日はほとんど効果が無く、就寝。

翌日も恥骨周辺に違和感が。

翌日、恥骨周辺の違和感は消えずに、若干の痛みが。

相変わらず左の腸腰筋の硬さがあり、嫌な感じが続きました。

歩くと、上半身と下半身が腰を境に分離しているような感覚。

状態を確かめるために、身体の柔軟性を確認。

臀部が硬くなっていることを確認!

身体の柔軟性を確認していくと、臀部がかなり硬くなっていることがわかりました。

そこで、臀部周りを、

テニスボールでの筋膜リリース

・臀部のストレッチ

を重点的に行いました。

少し楽になった感覚が!

臀部のケアを重点的にやった結果、腰回りがスッキリして少し楽になりました。

しかし、恥骨周辺の違和感や若干の痛みは取れず。。。。

臀部のケアだけじゃダメなんだなと実感。

他にも硬さが出ているところはないかチェックしました。

次回は、他の場所へのケアの効果を書きます。

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