グロインペイン(鼠蹊部痛症候群)との付き合い方 ~発症から改善までの体験記その13 横側の腹筋のほぐし方(発症期の上半身の柔軟改善編その6)~

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hibikore5

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こんにちは。日日是(ヒビコレ)です。

グロインペインの症状でつらいことの1つに、

下腹部の違和感があります。

この下腹部の違和感はしこりがあるような感じで、

ひどい時には痛みを感じる事もあります。

私もケアを怠るとすぐこの症状になり、

「あ、またきたな~」と嘆く日々。。。苦笑

こういった時に、前側の腹筋を伸ばすのももちろん必要ですが、横側の腹筋を伸ばすことも効果的です。

今回は、横側の腹筋を伸ばす方法を紹介します!

下腹部(真ん中)が固まる=横側をほぐす

下腹部が固まることで、下腹部に違和感や痛みが出てきます。

そんな時は、腸腰筋を伸ばすストレッチや、腹筋を伸ばすストレッチを行い身体の前側を伸ばすことを行いますが、

合わせて、身体の横側のストレッチも加えると、効果をより感じる事ができることを実感しました!

簡単に説明すると、運動中に身体の捻じれは必ず生まれるため、

前側だけほぐしても効果が薄いということだそうです。

サッカーの動作でいうと、身体が捻じれる場面ってたくさんあるのは想像つきやすいかと思います。

特に腹筋群は固まりやすいそうで、前側だけでなく横側もほぐすことが有効であるようです。

横側の腹筋(腹斜筋)をほぐすストレッチ方法

<腹斜筋ストレッチ>

このストレッチは、座ったままできるので簡単にできます!

しかも、ストレッチ感を得やすく、効果を実感することができます!

いつでもできるので、デスクワークの合間にもできます!

時間がある時は、上記のストレッチで身体の横側全体を伸ばすことをオススメします!

動画の最後のように、動的にストレッチを行う事でより横側の固さがほぐれます!

横を伸ばすことで全体が伸びる!!

今回はお腹の横側である腹斜筋のほぐし方を紹介しました。

この身体の横を伸ばすことは、サッカーなどの複合的な動きを行うスポーツにおいては特に重要であると実感しています。

私も、ストレッチといえば前か後ろかみたいなところがありましたが、

今では、身体の横側のストレッチや筋膜リリースはマストで行っており、

実際に身体が伸びるような感覚を得て、痛みも軽減しました。

思ったよりも簡単で、しかも普段やっていない部分なので、

効果をすぐ実感できます!

皆さんも是非やってみてください!

最後までお読み頂きありがとうありがとうございました。

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