ぎっくり腰を経験したからわかる腰痛改善への道 ~2日目~

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hibikore5

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こんにちは。日日是(ヒビコレ)です。

前回はぎっくり腰を経験したからわかる腰痛改善への道 ~1日目~ということで、ぎっくり腰受傷の1日目の行動を紹介しました。

今回は2日目に私が行った腰痛改善方法を紹介することで、同じようにぎっくり腰で動けない方腰痛で悩んでいる方にとって有益になればと思います。

とにかく身体を固めない!!

身体を固めないようにしました。同じ体勢がながくならないように意識して行動することを心がけました。

身体が固まると、患部周辺へのストレスが強くなります。

例えば、上半身が固くなると、身体を動かすときに腰が代償運動するするようになり、余計なストレスがかかってしまいます。

ですので、2日目も1日目と同様に、身体の患部以外の固さを取っていく事に注力しました。

2日目の朝

受傷した日の翌朝が一番怖い時です。笑

身体が固まっていて、身体を動かすと痛いですよね。。。

私は、寝起きでそのまますぐできるストレッチで痛みを緩和しています。

<寝起きに行う必ずやる胸椎のストレッチ>

このストレッチを朝起きて行います。

胸回りが固くなると、腰に負担が大きくなるので、このストレッチをすると腰の痛みがかなり緩和されるので、お勧めです!

慢性的に腰痛がある人も、このストレッチは効果的ですので、是非試してみてください。

仕事中もテニスボールでお尻をほぐす

2日目は、1日仕事の日でした。私はデスクワークですので、身体が固まりやすく、ツライ時間です。

仕事中にできることでオススメなのは、テニスボールを使ってお尻回りをほぐす事です。

やり方は簡単です。

テニスボールを、つぶすように座るだけ。お尻の内側、外側当てて気持ち良い所や硬いなーと感じる部位に当てて、30秒程度つぶすだけ。

デスクワークは、姿勢が変わらないので、お尻が固くなりやすいです。

テニスボールでほぐすことで、大分楽になります。

仕事の合間にストレッチ

デスクワーク中は、お尻だけでなく、上半身も固まりやすいです。

PC作業は特に猫背や胸が縮こまり、肩甲骨の動きが悪くなります。

そこで、仕事の合間や休憩中にできるストレッチを紹介します。

デスクワーク中にできるストレッチ

<お尻のストレッチ>

これは、頻繁に行っています。注意は背中が丸くならないようにすること。

お尻がとてもよく伸びるのでお勧めです!

<肩甲骨のストレッチ>

これも簡単にできます。終わった後は、背中がジンワリと血流が良くなるような感覚があり、すっきりします。注意点は、肩が上がらないように、肩甲骨を意識しながら丁寧に行う事です。

<背中のストレッチ>

これも簡単にできます。前半部分のストレッチはデスクでもできます。背中をジンワリ伸ばせるので、こちらも終わった後スッキリします。

後半部分のストレッチは家でできますね。

固まっている背中を動かすために、上記の肩甲骨のストレッチと合わせて行うのがおすすめです。

いかがでしょうか?

デスクワークをしながらでも、ストレッチはできます。

ストレッチに加えて、30分おきくらいに意識的に立ち上がるようにしましょう。身体を動かすことは、細かい筋肉に刺激を入れる事にもなります。

トイレでも良いですし、ふらっと歩き回るだけ(怪しいかな?笑)でも良いですので、デスクから立ち上がるようにしましょう。

1日目に紹介したストレッチやテニスボールの継続

前回のブログで紹介した、ストレッチやテニスボールでのお尻ほぐしも継続して行いました。

患部以外の身体を固めないことが重要ですので、継続して行っていく事をお勧めします!

まとめ

今回は2日目に取り組んだことを中心に腰痛改善を紹介しました。

腰痛で調べるとたくさんの取り組み方法があります。

私は、「継続できるもの」を基準に数種類のストレッチを行っています。

なぜなら、日々の生活の中で何時間も腰痛ストレッチに時間が取れないからです。ほんとは取りたい。。。苦笑

私が、取り組んで効果を感じたストレッチを皆様にも知ってもらって効率よく腰痛改善できたらと思い紹介しました。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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