こんにちは。日日是(ヒビコレ)です。
前回までで、4日目までの取り組みを紹介しました。
1日目~3日目は一般的な腰痛改善を紹介し、4日目から筋力トレーニングも加えながら紹介しました。
5日目以降も、競技復帰に向けて何を取り組んだかを紹介します。
目次
この記事にオススメの方
- スポーツ競技へ復帰するための取り組みについて知りたい方
- 腰痛を予防したい方
- パフォーマンスを向上したい方
腰痛を改善する=パフォーマンスアップ
腰痛を改善するということは、身体の不調に対してアプローチすることになります。
自分自身の腰痛の原因を探る
ということが、身体の理解を深めます。
さらにそこから、腰痛の改善策が分かれば、腰の負担が軽減されることを意味し、
効率よく身体能力を発揮できることを意味します。
大変なトレーニングもありますが、頑張っていきましょう。笑
5日目の症状
4日目に行った、
これが、かなりハマりました。
そのおかげで、ほぼほぼ痛みは軽減され、患部の奥底に痛みが残っている感覚でした。
そこで、患部には負担をかけないようにしながらトレーニングを行いました。
5日目に行ったトレーニング
<股関節とお尻側のトレーニング>
またしても、このアイソウルワークスさんの動画でした。笑
動画が、短くて分かりやすい!!これに尽きます。
これは、腰痛改善のための最重要部位である、股関節の動きを制限しながら、お尻側も鍛える事で、股関節の安定性を高められます。
このトレーニングの注意点は、やり方を間違えると逆に腰を痛めてしまいます。
お尻側の筋肉がうまく使えないとお腹を無理に突き出すような状態になり、反り腰になってしまうからです。ここに注意したほうが良いです。
<腹筋トレーニング>
今度はTwitterから。イクスポさんは豊富なメニューを紹介してくれるため、フォローはマストだと思います。
このトレーニングも、体幹の安定性を保ちながら、下半身の動作をおこなうので、実際の動きに近い状態で体幹を意識できます。
腕立ての体勢などで1分間キープするプランクなどやっている方は多く、基本的なトレーニングとして私ももちろんやっています。
ただ、注意しなければいけないのは、人は常に動いているということです。
プランクなど固めた状態をキープする方法は、普段の状況とは離れているので、やりすぎない方が良いと考えています。
上記のような、上半身を固めて、下半身を動かすなど、「動き」を入れていく方が現実的だと考えています。
良し悪しはそれぞれなので、両方やるのもありだと思います!
<お尻の柔軟性と筋力アップ>
こちらもイクサポさんから。
このトレーニング、一言で言うなら最高です。
腰痛の原因である、お尻の柔軟性が向上しますし、お尻への刺激が入るので、終わった後スッキリした感覚になります。(キツイですけど笑)
腰の痛みと相談しながら、やってみましたが、そこまで痛みを感じることなくおこなうことができました。
徐々に強度を上げていく
5日目以降は、さらに強度を上げていきます。
注意点は、
傷ついた患部は治っていないという事です。
傷が治っていない状態で無理をすると、まだズレたり、
腰に負担をかけられない分、他の部位に負担をかけるように(代償運動)してしまうので、慎重に行いましょう。
7日目まで書きます
いかがでしたでしょうか?
今回も、3種類程度紹介しました。
少ない種類を丁寧にを心がけて継続して行いましょう。
7日目までの取り組みまで書かせて頂き、最終的に一連の流れでまとめようと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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