グロインペイン(鼠蹊部痛症候群)との付き合い方 ~発症から改善までの体験記その3~

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hibikore5

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こんにちは。日日是(ヒビコレ)です。

前回は私のグロインペイン発症の原因を書きました。

今回は、発症直後の症状や辛かったことを紹介します。

グロインペインは原因が多岐に渡り、症状もまちまちで痛みを理解してもらえないこともしばしば。

この記事を読んで、グロインペインについて少しでも身近に感じてくれたり、辛い人がここにもいたんだと思ってくれたら幸いです。

発症後の症状

発症後直後の症状が特にやっかいな症状でした。

グロインペインの結論にもなりますが、

ここで、

しっかり判断して休養または治療に専念することが大切です。

<初期の症状>我慢してプレーできてしまう痛み

初期は、なんか股関節が痛いなー。感じる程度でした。

終わった後にも、痛みがあるけど我慢できる痛み。

2、3日後には少し引いて張りが出る程度。

この状況が、

プレーを止めてまで治療する必要があるのかな?

と思わせてしまうと考えています。

2、3日で引いた痛みが、徐々に引かなくなります。

そして、次第に痛みが増していき、インサイドパスでさえ痛みが出るようになりました。

そうなると痛みが慢性的になり、練習がある日無い日に関わらず、常に痛みを抱えるようになりました。

今思えば、この初期症状の段階で治療に専念しておけば、ここまで長い付き合いにならなかったと思うと、残念です。

私みたいな思いをしない人が増えるようにしたいと考えています。

次回は初期症状の時に取り組んだことを紹介します。

今回は、初期症状について紹介しました。

次回は初期症状の時に取り組んだことを失敗談も踏まえて書きます。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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